WindowsPCを使う 基礎編 その5

●WindowsPCを使う 基礎編 その5

パソコンでデータを作るために、まずはメモ帳でテキストデータを作ってみます。
テキストデータとは文字の大きさや配置情報など特殊なデータをまったく持たない文字と改行等の制御文字のみで出来ているデータのことでプレーンテキストとも呼ばれます。

メモ帳を起動するためにスタートメニュー⇒全てのプログラム⇒アクセサリ⇒メモ帳という順序でメモ帳を起動します。

ここで必要な情報をキーボードから入力して、ファイルとして保存します。
保存方法は、「ファイル」をクリックして「名前を付けて保存」をクリックします。
その後、開いたウインドウで保存するフォルダーを選んで適当な名前を付けて「保存」ボタンをクリックして保存します。

また、以前に作ったファイルを編集した場合は、「ファイル」から「上書き保存」を選んで保存します。そうする事で文書が更新されます。
ファイルを更新してウインドウを閉じた場合、「変更を保存しますか?」とたずねてきますので「保存する」を押すと更新され、「保存しない」を押すと更新されずに終わります。新規の場合は「名前を付けて保存」を選んだときと同じ動作をします。

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