WindowsPCを使う OSの機能編 その4

●WindowsPCを使う OSの機能編 その4

コンピュータで漢字を入力するために使用する辞書機能がIMEと呼ばれる辞書機能です。
IMEは通常右下にある以下のようなものがそれにあたります。漢字を入力する場合入力モードをひらがなにしておいてローマ字入力もしくはかな文字により入力し、スペースキーを押すとかな文字から漢字に変換されます。
これが通常の漢字入力の方法です。

読み方のわからない漢字を出したい場合、IMEパッドで手書き入力する方法があります。

これは入力の一例で、IMEの辞書をメンテナンスすることで変換したい漢字の読みを登録もする事も可能です。

以下の例では電源マークを漢字として登録し、「でんげん」という読みで登録します。尚、電源マークは「すべてのプログラム⇒アクセサリの外字エディタ」使います。
以下は外字エディタで作ったフォントを辞書登録する動画です。

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