●WindowsPCを使う OSの機能編 その１
Windowsは様々な機能をもともと持っています。インターネットを使っていると、ウイルスやマルウエアといった害を及ぼしたり、情報を盗み取るソフトウエアが多々あります。
そういった有害なソフトウエアからＰＣ を守るのがSecurity Essentialsと呼ばれるソフトウエアです。Windows7やVistaにはWindows defenderというスパイウエアからＰＣを守るソフトウエアが入っているのですが、機能的に不十分なのでマイクロソフトのサイトからSecurity Essentialsをダウンロードしてインストールします。
Windows8系ではDefenderでウイルスも駆除してくれます。
一般的にこういったセキュリティソフトは買って入れるものと思っている方は多いと思いますがマイクロソフトが無償で提供しています。
たぶんウイルスへの対応は市販のセキュリティソフトのほうが早いのかもしれませんが、インターネット接続の危険を十分意識して使う分にはこのようなセキュリティソフトでも十分対応できています。
Windows7でSecurity Essentialsを使うには、
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
上のリンクからダウンロードしてインストールする事ができます。
このようなセキュリティソフトは特殊なソフトウエアですので同様の機能のソフトウエアを重複して入れるのはよくありませんので注意が必要です。