Excel VBAでプログラミング その6

●Excel VBAでプログラミング その6

ワークシートまで出来たのでデータ選択用のユーザーフォームを作ることにします。
ユーザーフォームを作るにはVisualBasicエディターを起動し挿入メニューでユーザーフォームを選択します。
するとユーザーフォームが生成されますので、ここにリストボックスとボタン2つを選択し配置します。
その後、フォームの上をクリックしオブジェクト名プロパティに書かれているUserFrom1という名前をFrmSelectDataという名前に変更します。その後Captionと書かれた項目にもUserForm1と書かれています、ここには「データ選択画面」というふうにユーザーフォームの左側に表示されているフォーム名を変更します。

後はCommandButton1をクリックしてCaptionを「選択」にCommadnButtion2をクリックしてCaptionを「キャンセル」に変更します。
ここまでのワークブックはここからダウンロードできます。

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