●スクリーンエディタ
以前は、catコマンドの出力をリダイレクトでファイルに取りテキストファイルを作りましたが今回はスクリーンエディタと呼ばれるテキストファイルを作成するプログラムを使ってシェルスクリプトを書きます。
ここで使われているスクリーンエディタはvimとよばれるスクリーンエディタです。このプログラムの前身がviと呼ばれるスクリーンエディタであったことからviで起動します。
編集終了時には:の後ろに書込み終了する場合wq、編集時のみ書込みx、書込みせずに終了qなどのコマンドを入れて終了します。まだほかにもviエディタのコマンドにはいろんなコマンドがあるので調べてみるとよいでしょう。
またこのスクリプトファイルではコマンド自身の名称と引数を表示する事ができるシェルスクリプトを書きました。