●ナンバーズ4統計解析ツール
ナンバーズ4統計解析ツールで、Excel2010で作られたマクロ付書式です。
シートは、3枚のシートから構成されています。Sheet1にはナンバーズ4、3の当選番号を記録しています。記録値からヒストグラムと数字の組み合わせ頻度、当選パターンの分類を行っています。
Sheet2には、当選パターンから出来上がる4桁の数字の組み合わせを生成するツールがあります。
Sheet3には当選数値分布表を作成できます。
Sheet1を開くとA~L列にN4(ナンバーズ4)N3(ナンバーズ3)N34(両方)の数字の出現と組み合わせ回数が表示されています。青い部分には数字、HistGはヒストグラム、係数は出現回数の合計を意味しています。
組み合わせ頻度(出現回数)はたとえば0と1の組み合わせが過去n回において2回あったことを示します。たとえば1220とい当選番号があったばあいこの数字だけで1と2の組み合わせが既に2回あることを意味します。
ヒストグラムは各数字の単独の出現回数です。
その横には開始とかかれたボタンがありその左にあるP2セルの数字回の当選番号について調べます。U列にあるMax行はSheet3で指定する番号の最大値で、有効なデータが過去何回分あるかを意味します。
OFS LOP INTに関しては分布ボタンで使用するのですがあまり使い勝手がよくないのでこのまま代えないようにしてください。
普段は過去回数を変えて頻度を確認するために「開始」ボタンを押してください。
V~AC列に関してはナンバーズ3、4で出なかった数字を記載します、ADからAG列にはナンバーズ4の当選番号を小さい意順に並び替えて記載し、AHには連続数の長さ(12)の場合2(234)の場合3(3478)の場合2連続が2個あるので22と記載されています。AIれつは重複数で(22)の場合2(444)の場合3、(2244)の場合重複数が2個づつあるので22と記載します。
AJ、AK列には式が入っており幅は最大数-最小数+1、和は4つの数字の和が求められます。
これらはSheet2でパターンを発生させるときの考えに基づくものです。
Sheet2は和差重連という出現パターンを指定してそのパターンにそう4桁の数値を発生します。
和差重連のそれぞれの意味は、和が4つの数字の和で0から36までの数字になります。差は4つの数字で最大値-最小値+1の数字で1から10までの数字です。重は4つのうち重複する数で2、3、4、22のうちから選びます。連も同様で連続する数字の個数で2、3、4、22の中から選びます。
出現パターンによってはかなりあるものや、和差重連の組み合わせによってはないものがありますので今までの出現パターンを参考に指定してみてください。また、和差だけ見たり、重連だけを見たりして発生させることも可能です。
Sheet3では過去n回の数字の出現頻度で並びによる重複を除いた715種類(全種類)について調べます。
M2セルに過去何回分を調べるかを指定しO2セルに0を指定すると最も最近に出たのが過去何回目かがわかり、1を指定するとM2で指定した回数中なんか出ているかがわかります。
濃い青は数字が重複している部分、淡い青は重複がない部分で黄色のセルは最近500回のうち出現頻度(4回以上)が高い組み合わせで橙色は3回(予備軍)になります。
BH8辺りに予測用プログラムも書いてますが当てにはならないので解説を省きます。
この書式の使用条件は、以下のとおりです。
1.このツールを使った番号予測で発生する損害については一切責任を負いません。
2.当選データの記録は個人として行っているもので必ずしも正しいものではありません。
以上の条件を承諾される方のみダウンロードしてお使いいただけます。
最終アップデート版Update 2019/11/08ここからダウンロード
とりあえず更新日の結果を定番の解析方法で解析した結果をアップしていますがたまに更新を忘れているかもしれませんのでご注意を
更新されていればマクロの動かない環境でもSheet1とSheet3は参考になるかも知れません。